歯磨きだけでは不十分?! 口臭を予防する生活習慣

6月に入って一段と暑さが増してきました。もう梅雨を通り越してすっかり夏といった感じですね。暑くなってくると気になるのが体臭ですが、実はこの時期、汗の匂いだけではなく口臭がきつくなる季節でもあるのです。

そこで今回は口臭を予防するための生活習慣をご紹介します。

  1. 朝食を抜かない
  2. よく噛んで食べる
  3. 定期的な水分補給
  4. 鼻呼吸を心がける
  5. 飲酒を控える
  6. タバコを吸わない

1.朝食を抜かない

暑くなってくると食欲がなくなって朝食を抜きがちという方も多いのではないでしょうか?
しかし、これが口臭を招いてしまうのです。寝ている間は唾液の分泌量が少なく、朝起きたばかりは口臭がきつくなっています。朝食をしっかりと食べ、唾液の分泌を促すことで口臭を抑えることができるのです。もちろん、朝食後はしっかりと歯を磨きましょう。

2.よく噛んで食べる

早食いで噛む回数が少ないと、唾液の分泌が少なく舌に汚れが溜まりやすくなってしまいます。もし、自分の口臭が気になっていて早食いだという自覚がある場合は、噛む回数を増やすだけで口臭が改善するかも知れませんよ。またたくさん噛むことは虫歯の予防にも繋がります。

3.定期的な水分補給

口の中が乾燥してしまうと細菌が増殖し、口臭がきつくなってしまうのです。定期的に水分を摂取することで、口の中の乾燥を防ぐことができ唾液の分泌も促進されます。ただし、コーピーなどカフェインの入った飲料は唾液の分泌を抑制する働きがあるので注意してください。

4.鼻呼吸を心がける

人間は本来鼻で呼吸をする生き物なのだそうです。口呼吸を長く続けていると、口の中が乾燥しやすくなり唾液の分泌量も減ってしまいます。また、鼻呼吸では鼻毛や粘膜で細菌やホコリなどの侵入を防ぐことができますが、口呼吸の場合はそういったフィルター機能は作用しません。そのため、口臭どころか様々な病気の原因となってしまう恐れもあるのです。

5.飲酒を控える

お酒を飲むと、アルコールが胃の中で吸収され、アセドアルデヒドという口臭の原因物質が発生してしまいます。さらに、アルコールは利尿作用があり、体から水分を奪ってしまうために唾液の分泌が抑制され口臭がさらに悪化してしまうのです。

6.タバコを吸わない

喫煙と口臭は切っても切れない関係にあります。匂いの原因は、タバコに含まれるタールとニコチンです。またニコチンには唾液の分泌を抑える働きがあり、これがさらに口臭を悪化させてしまいます。

まとめ

口臭はデリケートな問題のため、なかなか他人からは指摘しづらいものです。今回紹介した方法を参考に、自分が口臭を招く生活をしていないかチェックしてみてくださいね。また、歯周病などが原因で口臭が発生している場合には早めに歯医者さんに診察してもらうようにしましょう。

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