歯茎が腫れると、膿が溜まったり強い痛みを感じたり、出血したりと、様々なリスクにつながります。

歯茎の腫れの原因となる歯肉炎や歯周炎は、なんと35歳以上の80%以上が抱えているという説もあるんです。

今回は歯茎の腫れの原因に加え、適切な対処法についても解説しますので、ぜひ参考にされてください。

歯茎の異常!腫れや出血など症状別に解説

歯茎が腫れる②

歯茎の腫れと一口にいっても、症状は様々。

まずは、歯茎の異常時によく見られる症状をチェックしていきましょう。

☑歯茎が赤く腫れている
☑歯茎から血が出る
☑歯茎がプヨプヨ・ブヨブヨしている
☑歯茎に白いデキモノがある
☑口を動かしたり物を噛むと痛い
☑歯茎を押すと膿が出る

この中の1つでも当てはまる点があれば、歯茎が炎症を起こしている可能性が高いです!

放置するとあっという間に症状が悪化してしまう恐れがあるため、自己判断せずに早めに歯科医院を受診するようにしましょう。

歯茎が腫れる5つの原因

歯茎が腫れる②

続いて、歯茎が腫れる原因について1つずつ見ていきましょう。

歯周炎や歯肉炎は歳を重ねるごとにリスクも上がります。

事前に頭に入れておくことで、いち早く症状に気付くことができるかもしれません。

原因1.細菌の繁殖による化膿

口の中には何百種類にも及ぶ細菌が住み着いています。

うがいや歯磨きをまめに行うことで、ある程度細菌を洗い流すことはできますが、それでも完全に無菌な状態にするというのは不可能です。

この細菌が、歯根(歯の根っこ)に入り込んで繁殖すると、炎症を起したり膿が発生したりして、歯茎が腫れてしまうのです。

対処法としては、殺菌作用のあるうがい薬を使用するのがおすすめ!細菌の繁殖を抑えられます。

原因2.歯肉炎・歯周炎を起こしている

歯磨きをしている時に、歯茎から血が出たという経験はありませんか?

これは歯磨きを激しくやり過ぎたことによって歯茎を傷つけてしまったというケースもありますが、普通通りの歯磨きをしたつもりなのに血が出た場合は「歯肉炎」が疑われます。

歯肉炎は、歯垢(プラーク)や歯石の細菌が原因で起こります。

歯垢は細菌の塊とも言えるもので、主に歯周ポケット(歯と歯茎の隙間)に存在しています。

歯垢はわずか数日で歯石化し、こうなると歯磨きだけでは取り除くことができなくなってしまうのです。

そして歯肉炎を放っておくと「歯周炎」へと悪化し、歯茎がプヨプヨしたり膿が出たりといった症状が現れます。

歯肉炎と歯周炎をまとめて「歯周病」と呼びます。

予防法・対処法としては、定期的に歯科医院で歯石取りの処置を受けるのが有効です。

原因3.親知らずの発達による炎症

親知らずは、横向きや斜め向きなど、曲がって生えてきやすい歯です。

そのため歯の周りに隙間ができてしまい、細菌による炎症が起こりやすい環境にあるのです。

親知らず周りに起こる炎症は「智歯周囲炎(ちししゅういえん)」といい、腫れや痛み、口臭などを伴います。

原因4.疲労やストレスによる口内炎

歯茎が白っぽく腫れている場合は、「アフタ性口内炎」が疑われます。

唇や頬の内側、舌、歯ぐきにできる一般的な口内炎で、痛みを感じる場合もあります。

主な原因は、ストレスや疲労、睡眠不足。栄養不足などです。

身体をしっかり休めて、十分な睡眠と栄養補給を行うことで、早く完治するかもしれません。

原因5.歯の根が折れてしまっている(歯根破折)

外傷や歯ぎしり、食いしばりなどの刺激によって歯の根っこ(歯根)が割れることを「歯根破折(しこんはせつ)」といいます。

割れた内部に侵入した細菌はあっという間に繁殖し、歯茎に炎症を起こします。

特に注意すべきは、虫歯治療で神経を抜いた歯です。

神経を抜いた歯はどうしても脆くなりやすいので、歯根破折のリスクが高まるのです。

歯茎が腫れた!歯医者選びのポイントは?

歯茎が腫れる③

歯茎の腫れは、数日~10日間ほどで治まる場合と、断続的に続く場合とがあります。

自分で原因を見極めるのは難しいため、炎症に気付いたらなるべく早く歯科医院を受診しましょう。

ここからは、歯科医院選びの3つのコツについて解説します。

歯医者選びのコツ1.重視すべきポイントと合致するか

治療費用や治療期間、仕上がりの綺麗さや丈夫さなど、歯科治療に求めることは人それぞれ。

後悔しないためにも、「自分が重視するポイントは何か」を事前に考えておいた方がよいでしょう。

歯科治療には、保険が適用される「保険診療」と保険適用外の「自由診療」の2が種類があり、治療内容や治療費用が大きく異なります。

保険診療は一般的に3割負担なので治療費用は安くなりますが、痛みの除去や、健康に支障があるところだけを処置するという「最低限の治療」しか受けられません。

見た目の良さや丈夫さまで求めるのは難しいのが現実です。

一方自由診療は全額負担なので治療費用はかかりますが、治療内容に制限がないため、最先端の治療が受けられます。

歯科材料も高品質な素材を選べるので、見た目の美しさや丈夫さを重視したい人におすすめな治療方法です。


吉松歯科医院では、自由診療のみの提供となっています。

日本ではまだ普及していないマイクロスコープや歯科用CTをいち早く導入しており、世界的にも最高クラスの設備を誇ります。

また当院では、なるべく歯を残し再発による再治療を繰り返さない丁寧かつ精密な根管治療を行います。

自由診療はハードルが高いと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、治療費用や治療期間に関するご相談もお受けしていますので、お気軽にお問い合わせください。

歯医者選びのコツ2.治療方針

歯科医院選びで失敗しないためには、治療方針について事前に調べておきましょう。

初めての歯科医院に訪れる際は、少なからず不安を感じるものです。

ホームページ等で治療方針について丁寧に説明がある歯科医院だと、安心して治療を受けられそうですね。

歯医者選びのコツ3.対応や説明が丁寧かどうか

予約時の対応や治療説明が丁寧かどうかも、非常に重要なポイントです。

治療費用や治療期間などの要望があれば、治療に入る前に相談しておくのがよいでしょう。

不安な点や疑問点を予め解消しておくことで、安心して治療に専念できます。

当院では、初診時の検査やカウンセリングを、1時間かけてじっくり行います。

治療内容や治療期間などのご要望にも最大限お応えさせていたきますので、お気軽にお問い合わせください。

他院での診断や治療内容に疑問を感じられた方や、セカンドオピニオンを受けたいと考えられている方も大歓迎です。

歯茎が腫れる5つの原因|まとめ

今回は「歯茎の腫れ・炎症」ついて詳しく解説しました。

歯茎の腫れは主に「細菌の繁殖」が原因で起こりますが、より詳しい原因を突き止めるのはなかなか難しいかもしれません。

最初は痛みを感じなくても、悪化するにつれて、痛みを伴ったり出血したりといった可能性が高まります。

なるべく早い段階で歯科医院を受診するのがおすすめです。

「歯を抜かなければならないと診断された」
「治療に関する説明があまりなく、安心できない」
「できるだけ自分の歯を残したい、守りたい」

そんな方はぜひ一度ご相談ください。

吉松歯科医院では、患者様一人一人とじっくり向き合って治療を行うために、完全予約制とさせて頂いています。

来院される前に、まずはご予約をお願いいたします。

お電話でのご予約はこちら:03-3504-3120

診療時間:午前8:30~午後18:30

休診日:土曜・日曜・祝日

経験豊富な歯科医師、吉松歯科医院の吉松宏泰が自分の歯だと思って、親身になって治療にあたらせて頂きますので、安心してお任せ下さい。


今回は、「根管治療にかかる費用」について詳しく解説します。

保険診療と自由診療の治療費用の相場・通院回数の目安、それぞれのメリット・デメリットについてもご説明しますので、ぜひ参考にされてください。

根管治療の費用は治療法によって大きく変わる

根管治療の費用

根管治療とは、歯の根っこ(根管)を綺麗に掃除する治療のことです。
根管の内部には「歯髄(しずい)」と呼ばれる神経が通っているのですが、虫歯が悪化して細菌が歯の内部に到達することで歯髄が汚染され、強い痛みが生じてしまうのです。

痛みを取り除くためには、汚染された歯髄を徹底的に除去し、洗浄・消毒して根管内を無菌状態にしなければなりません。
これが根管治療の目的です。

根管治療の流れ

根管治療は、「①診査・診断、②麻酔、③ラバーダム防湿、④冠部の感染部の除去、⑤神経が以前あった空間の感染部の除去、⑥根管口の確認、⑦根管形成、⑧根管洗浄、⑨根管充塞、⑩CTによる根管充塞の確認、⑪グラスファイバーレジンによるポストコア」という11つのステップで進められます。

まずは麻酔後、歯冠部の感染箇所を削ります。
歯の中心部の歯髄が露出したら、感染が進行している神経を綺麗に取り除いていきます。
その後、削った根管内を洗浄し、感染源を完全に除去。
歯髄を取り除いてでできた隙間には根管充填剤を詰めて、完全に埋めてしまいます。
最後に上から被せ物をして密閉したら治療完了です。

根管治療の大まかな流れは大体どこも同じですが、使う器具や充填剤によって治療後の仕上がりやかかる治療費は大きく変わってきます。

保険診療による根管治療―費用の負担は?

根管治療の費用

歯科医院で受けられる治療には、「保険診療」と「自由診療」の2種類があります。

どちらの診療を受けられるかは歯科医院によって変わってくるので、来院の前に事前に確認しておいた方がよいでしょう。

ではまず保険診療についてですが、これは一言で言うと「国民健康保険などの医療保険が適用される診療」を意味し、患者は治療にかかった費用の中から決まった割合だけ支払えばよいのです。

保険診療のメリット・デメリット

保険診療の最大のメリットはやはり、治療費を安く抑えられるという点です。

自己負担の割合は加入している健康保険によっても変わりますが、たとえば「3割負担」の場合、1万円分の費用の内が3,000円の支払いで済むというわけです。

しかし、治療内容によっては選択できないケースも多く、たとえ保険診療が適用されたとしても「悪い箇所を治すための最低限の治療」しか受けられません。
治療内容や使う器具にも細かな制限があるので、見た目の美しさや再発防止など、仕上がりの質を求めることはできないというのが保険診療のデメリットです。

自由診療による根管治療―費用の負担は?

自由診療は、「国民健康保険等の医療保険が適用されない診療」のことです。

保険診療が「悪い箇所を治すための最低限の治療」であるのに対し、自由診療は「幅広い治療が受けられる制限のない診療」と考えるとよいでしょう。

自由診療のメリット・デメリット

自由診療の場合、治療にかかった費用は全て患者自身の負担になります。
つまり、1万円分の治療を受けたら、1万円支払わなければならないということです。

しかし、最先端の医療器具や質の高い充填剤などを自由に選べるので、仕上がりの綺麗さや丈夫さ、耐久性が格段に上がります。

保険診療で歯科治療を受けた方の中には、痛みが完全に拭えなかったり、しばらくして再発したりといった経験をされた方も少なくないのではないでしょうか?

保険診療との違いは治療技術力にあり、自由診療での歯科治療はそういったリスクを抑えられるだけでなく、「見た目の美しさまで手に入る、レベルの高い治療」と言えます。

根管治療の費用や通院回数の目安とは?

根管治療の費用

歯科治療には保険診療と自由診療があり、かかる費用や治療内容にも大きな差があるということが分かりました。
ここからは、根管治療の費用や通院回数について、より具体的に見ていきましょう。

保険診療による根管治療「費用と通院回数は?」

保険診療による根管治療は、あくまで「悪い箇所を治すための治療」なので、歯科医院によって大きな差はありません。
治療費用や通院回数も治療内容というより、虫歯の進行度合いや治療する根管の本数によって変わってきます。

一般的な健康保険加入者は、年齢や所得にもよりますが1割負担や3割負担のケースが多いので、今回は最も該当する人が多い3割負担で考えていきましょう。

軽度な虫歯の場合、歯の内部まで感染が見られなければ治療は1~2回で済むこともありますが、それは非常に稀なケースです。
少なくとも3回以上、基本的には5回~10回の通院が必要になってきます。

根管治療に入る前にはまず、初回問診やレントゲン撮影、歯周ポケット検査などを行います。
そして治療計画が定まったら、抜髄、洗浄、根管充填といった処置へと順々に進みます。

これらにかかる治療費用は、3割負担の方で5000円~8000円程
歯の治療は、歯の本数でなく根管の数で決まるため、根管が1本しかない前歯よりも、根管が2~3本ある奥歯の治療の方が費用も高くなります。

しかし先ほどもご説明した通り、保険診療は治療内容に細かい制限があり、高性能な医療器具や高品質な充填剤は使用できません。

たとえば保険診療で使用される歯科用レジンは、時間経過とともに黄化してしまうという性質があります。
また、自由診療による治療で人気の高いセラミックに比べて強度も落ちるため、再発や再治療が必要となるケースもあります。

費用は安い分、見た目や丈夫さに不安があるということを知っておきましょう。

自由診療による根管治療「費用と通院回数は?」

自由診療は治療内容に制限がないため、使用器具、歯科材料も様々。そのため、治療費用も歯科医院によって大きな差があります。

自由診療による根管治療は「治療設備・治療技術力・術者の臨床経験」どれも治療の成功には欠かせないものです。

根管治療は、成功率100%の治療ではありませんが、治療費用を安く抑えようとすると、歯科材料のコストを抑えなければならないため、その分治療の成功率も低下します。

現在世界的に見て最も成功率の高い根管治療として、「マイクロスコープ」や「歯科用CT」の導入、「ラバーダム防湿」といった治療方法が注目されています。

マイクロスコープは肉眼では確認できない複雑な根管内を、鮮明に拡大した映像として映し出せるため、確実性の高い処置を行えます。
またラバーダム防湿は、ゴムのマスクを使用することで治療⻭だけを露出させ、唾液や細菌などから歯を隔離するための処置です。

海外では広く普及している方法ですが、日本では採算面での問題からまだ普及が進んでいないのが現状です。

このように、自由診療による治療費用は、治療設備や治療技術力によって大きく異なります。
おおよその費用相場としては、20~40万円程度かかる歯科医院が多いようですが、あくまで目安ですので治療に入る前に事前に確認しておきましょう。

通院回数に関しても歯科医院によって様々ですが、患者さんの希望に沿った治療計画を作成してもらえるため、柔軟な対応が可能というのも自由診療の大きなメリットです。

吉松歯科医院なら最高レベルの根管治療が受けられます

吉松歯科医院では、自由診療のみの提供となっています。

「自由診療だからこそ実現可能な最高品質の治療」を目指し、整形外科や脳外科でも用いるマイクロスコープや歯科用CT、ラバーダム防湿など、世界的にも最高クラスの設備を誇ります。

他院で「抜歯の必要あり」と診断されながら、歯を温存しての治療に成功したという実績も多数あります。

「自由診療は費用もハードルも高い…」と感じられている方もいらっしゃるかもしれませんが、当院では治療回数や費用に関するご相談もお受けしていますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

根管治療の費用相場・通院回数について|まとめ

今回は、根管治療にかかる費用の相場や通院回数の目安についてご説明しました。

保険診療か自由診療かと選択する上で、知っておくべきメリット・デメリットについてもご紹介しましたので、「自分が望む治療内容とは何か」を考えるきっかけにしてみてください。

吉松歯科医院では、患者さん一人ひとりのご希望に沿った治療計画を作成し、治療費用に関するご相談もお受けしています。

経験豊富な歯科医師、吉松歯科医院の吉松宏泰が自分の歯だと思って、親身になって治療にあたらせて頂くので、安心してお任せ下さい。

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初診時には1時間ほどかけて検査やカウンセリングを行います。診察後のお時間に余裕を持ってお越しください。


虫歯を治すために歯の神経(歯髄)を取り除く【根管治療】を行えば、元々ある歯を温存することができます。

今回はそんな歯の神経の治療について徹底解説!

どんな症状のときに歯の神経を抜く必要があるのか、詳しい治療の流れについてもご説明しますので、ぜひご覧ください。

歯の神経の治療(根管治療)について

歯の神経とは、歯の内部にある「歯髄(しずい)」のことを指します。

歯髄は神経や血管などを含む組織で、虫歯が悪化すると細菌がこの歯髄にまで到達し、炎症を起こしてしまいます。これを「歯髄炎(しずいえん)」といいます。

歯の神経(歯髄)を抜くってどういうこと?

歯髄炎には、軽度の可逆性歯髄炎と重度の不可逆性歯髄炎があり、前者は歯髄の温存が可能で、後者は歯髄を取り除く治療を行う必要があります。

歯髄を除去したあとは、歯の内部を綺麗に洗浄・消毒し、かぶせ物で密閉します。

これがいわゆる【根管治療】で、歯科医院で行われる歯の治療の中でも、大きな割合を占めています。

歯の神経を抜く必要があるのはどんな症状の時?

細菌に感染した神経(歯髄)を綺麗に取り除くと、歯の痛みや刺激を感じなくなり、更に虫歯の進行も止められたりといったメリットがあります。

では、どういった症状の時に歯の神経を抜く(抜髄)必要があるのか、詳しく見ていきましょう。

症状1.何もしなくても痛みを感じる

食事中や歯磨き中だけでなく、何も刺激を与えない状態でも痛みがある場合(自発痛)は、化膿性炎症を起こしてしまっている恐れがあります。

虫歯菌が歯の根っこ部分まで到達し、周囲に膿を発生することで起こる症状です。

こういった場合、虫歯の進行具合が深刻である可能性が高いため、神経を抜く必要性が出てきます。

症状2.歯を噛み合わせたときに痛む

歯を噛み合わせたときにズキズキと痛む場合も、虫歯の進行具合によっては神経を抜く必要があります。

しかし、歯ぎしりや食いしばりによって歯に大きな負担がかかってしまうことで、痛みが生じるというケースもあります。

この場合、虫歯ではなく歯の亀裂が疑われます。

症状3.冷たい刺激・温かい刺激で痛む

食べ物や飲み物の冷たさ、温かさで強い刺激を受けることも。

これは代表的な知覚過敏症の症状です。

近く過敏症が徐々に悪化すると、普通に呼吸をしているだけでも痛みを感じるようになる場合があります。

症状4.歯茎の腫れによって痛む

虫歯がある箇所の歯茎が腫れると、ちょっと触ったり、口を動かしたりするだけで痛みを感じてしまうことがあります。

これは歯髄の仮性露出が原因かもしれません。

放っておくとどんどん悪化して、何もしなくても常に痛みを感じる(自発痛)ようになるかもしれません。

歯の神経を抜けば痛みって治まるの?

ここまで神経を抜く必要がある症状について解説してきましたが、そもそも歯の神経を抜くことで、痛みは本当に消えるのでしょうか?

答えは「イエス」!

細菌に感染した神経を残すことなく綺麗に取り除くことができれば、痛みは確実に治まります。

しかし「神経を抜いたはずの歯ば再び痛みはじめた」といった事例も少なからずあります。

それは、歯の内部の奥底に少量の神経が残ってしまっていることで起こる痛みです。

なぜ歯髄の取り残しが起こるのかと言うと、歯の内部の形状は非常に複雑なため、肉眼での目視に限界があるからです。

ちなみに当院では、整形外科や脳外科でも使用されているマイクロスコープを導入しており、感染部を拡大し鮮明に映し出すことで、根管治療後の痛みを最小限に抑えることを実現しています。

歯を抜くこと(抜歯)と神経を抜くこと(抜髄)の違いとは?

根管治療に使う機器

歯髄の除去(抜髄)が基本となる根管治療を行えば、元々ある歯を温存できる可能性が高く、抜歯の必要がありません。

なぜ歯科医はなぜ抜歯ではなく抜髄を選ぶのでしょうか?

最も大きな理由は、やはり「自分自身の歯で噛む」ことの大切さにあります。

一度失ってしまった歯は二度と生えてきません。インプラントや入れ歯を入れることは出来ますが、あくまで「天然歯の代用」にしかならないので、感覚の違いというものは少なからずあるでしょう。

また歯を残すことで、噛み合わせへの影響によるトラブルや、歯の根元の骨の衰退・吸収を防ぐというメリットもあります。

歯の神経を抜く治療(根管治療)の流れ

根管治療の図解

根管治療は主に、

削る→取り除く→洗浄・貼薬→密閉

の4ステップで行います。

根管治療の流れ①:削る

先ずは麻酔後に歯冠部の感染部を完全に除去します。虫歯を除去すると歯の中心部にある歯髄(神経)が露出してきます。

そして歯髄まで感染が進行している神経を取る処置を行います。

根管治療の流れ②:取り除く

ファイルと呼ばれるやすりの様な器具を使って、歯の内部の神経(歯髄)を綺麗に取り除いていきます。

先ほども述べましたが、当院ではここで高性能マイクロスコープを使用し、複雑に入り組んでいる歯の根っこまで、徹底的に除去していきます。

再発を防ぐためには、ここで歯髄を残さないことが最も重要なのです。

またここで、複雑に入り組んでいる根管を太く真っすぐな根管へと削ります。これを「根管拡大」と呼びます。

根管治療の流れ③:洗浄・貼薬

根管内を次亜塩素酸やEDTAを用いて、レーザーでかき混ぜながら複雑な歯の内部を洗浄していきます。

歯の内部をできる限り細菌を除去した状態にして感染源を完全に除去するようにします。

吉松歯科医院ではその後、取り除いた神経のかわりにバイオセラミックスと言われる現在、考えられる根管充填材の中では一番理想と言える根管充填材を根管内に充填していきます。

バイオセラミックスは、細胞毒性がなく、抗菌性があり、骨芽細胞誘導能があり、水分がある環境でも硬化するメリットがあります。

歯の内部にある隙間を完全に埋めてしまいます。これを根管充填、根管充塞と言います。

根管治療の流れ④:密閉

根管充填後は、症状が改善されたのを確認した後にグラスファイバーを用いた築造を行い、蓋をする事で根管治療が終了となります。

【よくある質問】神経のない歯は寿命が短かくなる?

そうですね。神経のない歯は、神経がある歯に比べると寿命が短くなる傾向にはあります。また、神経がなくなることで虫歯の再発に気付くのが遅れるというデメリットがあります。

虫歯の発見が遅れれば遅れるほど、再治療で抜歯が必要となる可能性が高まるため、気を付けなければなりません。

ちなみに当院では初期の虫歯では神経を残した治療も可能です。歯や神経を残すためにも、症状に気付いたらすぐに治療を取り掛かりましょう。

歯の神経を抜く治療(根管治療)|まとめ

歯の神経を抜く治療は、自分の歯を残すために有効な治療法です。

神経を抜いた歯は虫歯の再発に気付きづらくなるという懸念材料はありますが、最先端機器を使用した徹底した治療を行うことで、再発リスクはかなり抑えることができます。

また治療期間は、歯の種類による根管の数、患者さんの年齢によって、歯の内部の複雑性が変わってくるので治療回数は1回から最大で6回でとなります。

途中で通院を止めることで再発のリスクは高まります。根管治療を始めたら、治療歯を築き上げるまで通うことが重要です。

当院の根管治療は、全てのケースで歯科用CTを撮影・術前・術中・術後の確認を行い、高性能のマイクロスコープを用いるため、感染部の徹底した除去が可能です。

また治療毎に、静止画や動画でその日の治療を患者さん自身で確認できる仕組みになっております。

他の歯科医院様で治せないと言われた重度の根管治療でも、当院では高精度な歯科治療を行うことができます。

経験豊富な歯科医師、吉松歯科医院の吉松宏泰が自分の歯だと思って、親身になって治療にあたらせて頂くので、安心してお任せ下さい。

お電話でのご予約はこちら:03-3504-3120

診療時間:午前8:30~午後18:30

休診日:土曜・日曜・祝日

当院では、患者様一人一人とじっくり向き合って治療を行うために、完全予約制とさせて頂いています。

来院される前に、まずはご予約をお願いいたします。

初診時には1時間ほどかけて検査やカウンセリングを行います。診察後のお時間に余裕を持ってお越しください。


自分の歯と一生付き合っていくためには、虫歯の進行具合に応じて「根管治療」を受ける必要があります。

根管治療は、わかりやすく言うと「歯の根っこの神経が通っている管(根管)を綺麗に掃除する治療」のことで、抜歯を避けて本来の歯を残すという目的で選択されます。

今回はそんな根管治療の痛みの原因や対処法に加え、一般的な治療回数・期間についても詳しく解説します。

1.根管治療とは?治療の流れについて

虫歯が悪化すると、歯の根元にある神経が炎症を起こします。

根管治療とは、この傷んだ神経を除去して、根管を洗浄・殺菌。さらに将来的な感染を予防するため詰め物・被せ物で密封し、再び細菌が侵入するのを防ぐための治療法を指します。

1-1.根管治療の流れについて

根管治療の図解

根管治療は主に、

削る→取り除く→洗浄・貼薬→密閉

の4ステップで行います。

特に②の歯髄の除去が半端に終わると、痛みが残ってしまう上、再発のリスクも高まります。

なぜ歯髄の取り残しが起こるのかと言うと、根管の形状は非常に複雑なので、肉眼での目視に限界があるからです。

当院では、整形外科や脳外科でも使用されているマイクロスコープを導入しており、感染部を拡大し鮮明に映し出すことで、根管治療後の痛みを最小限に抑えることを実現しています。

2.根管治療の痛みはなぜ起こる?

根管治療に使う器具

根管治療による痛みには、治療中に感じる痛み治療後に感じる痛みがあります。

痛みが生じる裏で、どういったことが起きてるのでしょうか。

2-1.根管治療、治療中の痛みは?

根管治療は麻酔が十分効いてから処置を始めるため、基本的には治療中に痛みを感じることはありません。

しかし虫歯が悪化し歯髄炎を起こしている場合は、麻酔が効きにくくなっているため、激しい痛みを感じる可能性があります。

また、神経を取り除いた後の洗浄・殺菌治療時には、基本的には麻酔を使用しません。

そのため神経の取り残しがあると、治療器具が残った神経に触れることで強い痛みを感じてしまうのです。

治療中の痛みを恐れてつい初期虫歯を放っておくという人も少なくありませんが、痛みに敏感な人こそ早い段階で来院すべきと言えます。

2-2.根管治療、治療後の痛みは?

治療中は麻酔の効果により痛みを感じなかった患者さんが、帰宅後から2、3日の間に痛みを訴えるケースは珍しくありません。

ほとんどの場合、あらかじめ処方された痛み止めや抗生剤を服用すると治まりますが、薬が全く効かなかったり、3日以上たっても痛みが残ったりすると、不安になっていまいますよね。

術後の痛みが引かない原因としては、傷んだ神経が根管に残ったまま処置を終えてしまった可能性が考えられます。

3.根管治療の痛みの原因とその対処法について

根管治療に使う機器

一口に歯の痛みと言っても、虫歯の状態や治療内容によって原因は様々です。

痛みの原因によって対処法も異なりますので、しっかり把握しておきましょう。

3-1.神経の取り残しによる痛みの対処法

根管に神経が残ったまま次の処置に入ると、大きな痛みを感じます。

歯を削ったり、洗浄・消毒したりする際に痛みを感じたら、すぐに申告しましょう。

状況に応じて麻酔を増やすなど対応してもらえます。

3-2.治療の刺激による痛みの対処法

治療後しばらくして麻酔の効き目がなくなることで、痛みが生じる場合があります。

治療器具が触れて加わった刺激は、時間が経つにつれて自然と引いていきます。

治療後は処方された痛め止めを服用し、極力安静に過ごしましょう。

数日経っても痛みが軽減されない場合は、再治療が必要な可能性があります。

我慢せずに歯科医に相談しましょう。

3-3.炎症や膿による痛みの対処法

根管治療は通常、数週間にわたって行われます。

そのため、次の治療までの間に炎症を起こしたり、強い痛みが生じたりする場合があります。

炎症は、根管だけでなく歯根膜(しこんまく)や歯茎に起こることも。

症状が悪化する前に、歯科医に診てもらいましょう。

その際、仮の詰め物や被せ物を外して内部の膿を取り除くといった処置が必要なケースもあります。

3-4.根管充填による痛み(圧痛)の対処法

冒頭の説明の通り、根管治療では痛んだ神経を取り除いて洗浄・消毒し、細菌が入り込まないように薬剤を詰め込みます。

この薬剤を詰める処置のことを根管充填(こんかんじゅうてん)と呼び、圧迫されているような痛み(圧痛)や違和感が生じることがあるのです。

根管充填による痛みは時間が経つと治まるので過度に心配することはありません。

3.根管治療の回数と期間について

根管治療にかかる際、痛み以外の心配の種が「治療回数・治療期間」ではないでしょうか?

一般的な根管治療の場合、3~5回程の通院が必要なケースが多いですが、虫歯の進行具合は人によって違うため、治療回数や期間も様々です。

3-1.根管治療が早く終わる場合(1~2回)

根管内部が細菌に侵されていなければ、治療に時間はかかりません。

しかし、本来1回で終わらせることが可能な処置であっても、慎重さを期して2回、3回に分けて進めていくことがあり、これは歯科医の見解や経験によって変わります。

3-2.根管治療に時間がかかる場合(3回以上)

根管内に細菌が感染している場合は、貼薬(殺菌作用のある薬剤を根管に詰めること)が必要ですので、複数回の通院が必要です。

また、以前根管治療を受けた箇所の再治療を行う場合、さらに治療が長引きます。

近年根管治療の精度が上がってきてはいますが、それでも再発のリスクは0ではありません。

再治療の場合、元の詰め物や被せ物を外したりといった処置も必要ですので、初めての根管治療より回数も期間もかかるのです。

4.根管治療の痛みの原因と対処法について|まとめ

根管治療は、傷んだ神経をいかに綺麗に除去・洗浄できるかが鍵となります。

また、根管治療はほとんどの場合1回の通院では終わりません。

治療途中で通院をやめてしまうと、虫歯の悪化や痛みの発生に加え、噛み合わせの不具合や健康状態に支障が出る恐れがあります。

短期間での治療を望む方は事前に相談し、治療に入ってからは中断せず最後まで通いましょう。

治療中や治療後の痛みに不安のある方はもちろん、歯や歯茎に関するお悩みや、根管治療について疑問のある方は、ぜひ一度当院にお問い合わせください。

高性能マイクロスコープを導入している当院でしたら、感染部の徹底した除去が可能です。

また重度の虫歯でも残せるよう、歯科用CTなどを用いた高精度な歯科治療を行なっています。

経験豊富な歯科医師、吉松歯科医院の吉松宏泰が自分の歯だと思って、親身になって治療にあたらせて頂くので、安心してお任せ下さい。

お電話でのご予約はこちら:03-3504-3120

診療時間:午前8:30~午後18:30

休診日:土曜・日曜・祝日

当院では、患者様一人一人とじっくり向き合って治療を行うために、完全予約制とさせて頂いています。

来院される前に、まずはご予約をお願いいたします。

初診時には1時間ほどかけて検査やカウンセリングを行います。診察後のお時間に余裕を持ってお越しください。


今回は【歯が割れる原因や治療法】についてお届けします。

頑丈そうに見える歯も、実はちょっとしたことが原因で割れてしまうことがあるのです。

歯の割れやひびによって起こる影響や、治療の必要性についても詳しく解説いたしますので、ぜひ参考にされてください。

歯が割れるとどうなる?

歯が折れることを「破折(はせつ)」といい、歯周病や虫歯に次いで歯を失う原因の一つと考えられています。

割れ方、ひびの入り方は様々でですが、特に歯茎の中にある根が割れる「歯根破折(しこんはせつ)」は治療が長引く可能性が高く、非常に危険です。

こうした異常にいち早く気付くために、まずは歯の割れによって起こる症状について学んでいきましょう。

歯の割れがもたらす主な症状

以下のような症状がある時は、歯の割れ・ひびが原因である恐れがあります。

思い当たる方は、すぐにでも歯科医院に来院しましょう。

  • 歯茎に違和感がある
  • 歯が痛む
  • 歯がしみる
  • 歯茎に腫れがある
  • 歯がグラグラしている
歯が割れることは、決して珍しくないんですね。
はい。特に歯根破折は見た目では分からないので、歯がおかしいと思ったら病院を受診しましょう。

歯が割れる原因について

歯の割れや歯根破折は、日常生活の中でも十分起こり得ることです。

ここでは、歯の割れ・ひびが起こってしまう主な4つの原因について解説します。

原因1.外傷

転んで顔を打ったり、何かにぶつかったりすることで、口元に大きな衝撃が加わり、それによって歯が割れしてしまうことがあります。

また歯ぎしりや食いしばりといった何気ない仕草も、歯の健康状態によっては割れやひびに発展するというケースも少なくありません。

日に日にダメージが蓄積していって、ある日突然ひびが入ってしまうということもあるため、歯ぎしりの習慣がある人は特に要注意です。

原因2.虫歯治療の土台による負荷

虫歯治療では、金属の土台やブリッジの土台となる支台歯を入れることがあります。

その土台が適合不良であった場合、周囲の歯などに大きな負荷がかかってしまうため、歯の割れを引き起こしてしまう恐れがあります。

原因3.抜髄による歯の脆弱化

虫歯が重症化すると、歯の内部を削ったり、歯髄と呼ばれる歯の神経を抜いたりといった処置が必要になります。

空洞になった箇所には、専用の薬剤を詰めて蓋をしますが、健康な歯に比べると脆く弱くなってしまうことは否めません。

よって、自分の歯を長く残すためには、虫歯の初期段階での治療が何より重要と言えます。

原因4.噛み合わせについて

歯並びが悪いとかみ合わせにも影響し、口腔内の同じ箇所に力が集中してしまいます。

そして負担が蓄積した歯はやがて耐え切れなくなり、割れてしまうのです。

噛み合わせは加齢が原因となるケースも多いため、自覚症状がない内から噛み合わせチェック等を行うのがおすすめです。

割れた歯はどうなるの?

割れた歯をそのままにしておくことは、単に見た目の印象に影響を与えるだけの問題ではありません。

放置しておくと以下のような症状が現れる場合があります。

  • 細菌が入り込んで歯茎が腫れる
  • 食べカスが入り込んで口臭の原因になる
  • 歯茎の腫れや出血など、歯周病と似た症状が現れる
  • あごの骨が溶ける

治療が遅れれば遅れるほど、歯の温存は難しくなり、治療期間や患者さんへの負担も大きくなります。

少しでも気になったら、すぐに歯科医院を来院しましょう。

歯が割れたときの治療法について

歯が折れた際の治療

患部の症状や、歯が割れた原因によって、治療法は大きく異なります。

それぞれの治療法についてご説明します。

治療法1.神経を治療する

神経がある歯の場合は、局所麻酔をして歯の神経を取り除く治療が行われます。

これは、虫歯が進行してしまったときに行う根管治療と同じです。

根管の治療を行ったあと、改めて差し歯を作って装着します。

治療法2.歯を引き上げる

歯茎の上方で歯が割れている場合は、部分矯正によって歯を引き上げ、歯茎の中に細菌が入り込まないようにします。

ただし、箇所によっては治療できない場合もあります。

治療不可の際は、抜歯後差し歯の装着を行います。

歯が割れてから治療開始まで時間があくと、すき間から細菌が入り、虫歯の感染リスクが高まってしまいます。

こうなると周囲の歯への影響も心配です。一刻も早く治療を始めましょう。

治療法3.接着剤でつける

部分的に亀裂が入った場合は、歯の内側から接着剤をつけて固定します。

神経が残っている場合は、神経を抜いてから行うことになるでしょう。

固定したあとは、上から被せ物をして強度を高めます。

「歯が割れた!」来院するまでの対処法は?

吉松歯科医院の歯が割れた際の治療

夜間に歯が割れるなど、すぐに歯科医院に来院できない場合は、患部触れたり口を大きく動かしたりせず、とにかく安静に過ごしてください。

気になって触りたくなる気持ちは分かりますが、刺激を与えると症状が悪化します。

痛みが強いときは、市販の鎮痛剤を飲みましょう。一時的な効果ではありますが、歯医者に行くまで薬を飲んで乗り切ってください。

歯医者選びのポイント

選択される治療法によっては何度も通院することになります。

安心して治療を受けられるように、信頼のおける歯医者を選ぶようにしましょう。

歯医者選びのポイントは以下のとおりです。

  • ホームページに歯科医や歯科衛生士の詳しい紹介が載っているか
  • 根管治療を行っているか
  • 必要な設備が整っているか
  • 料金設定が明確であるか
  • 電話対応が丁寧であるか
  • 時間をかけてカウンセリングをしてくれるか
  • 治療前に具体的な治療計画を提案してくれるか

当院では、根管治療の経験豊富なベテラン歯科医が治療に当たっています。

初診時のカウンセリングや問診、治療内容の説明も時間をかけて行っており、多くの患者様から「安心して任せられる」といったお声をいただいています。

治療への不安や疑問がある際は一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

【歯が割れる原因や治療法】に寄せられるよくある質問

Q.歯が割れて痛んだので市販の鎮痛剤を飲みました。痛みが治まったのですが歯医者に行くべきですか?

A.痛みが治まってもできるだけ早く受診してください。一時的に痛みが和らいだだけで、危険な状態であることに変わりありません。

Q.完全に割れてはいませんが歯にひびが入っています。自然に治ることはないでしょうか?

A.ひび割れが起こるとそのまま広がっていくことはありますが、自然に治ることはありません。

ひびが広がらないように、かみ合わせの調整やマウスピースの装着などの治療を行う必要があります。

Q.まったくの健康な歯が突然割れてしまうこともあるのでしょうか?

A.何の原因もなく、突然歯根破折になることはほとんどありません。

外傷や歯ぎしりの習性、噛み合わせなどが積み重なった結果、割れてしまうことが多いでしょう。

Q.歯根破折の予防法にはどのようなものがありますか?

A.虫歯を放置しないこと、歯ぎしりや食いしばりのクセをやめることなどです。

また、スポーツをする人はスポーツ用のマウスピースを使用するとよいでしょう。

歯が割れる原因や治療法|まとめ

今回は、歯が割れる原因や割れてしまったときの対処法・治療法について解説しました。

たとえ見えない場所だとしても、割れた歯をそのまま放置しておくのは非常に危険です。

ケースによっては抜歯が必要になることもあるため、早めに適切な治療を受けることをおすすめします。

吉松歯科医院 吉松先生のコメント

自分の歯でも使って行くうちには擦り減ります。歯の破折を起こす可能性は、誰にでもある事です。

吉松歯科医院では、出来るだけ自分の歯を残すための治療に力を入れています。

他の歯科医院で「要抜歯」と診断された症例でも、歯を温存した治療に成功したケースは多々あります。

他院での診断に疑問をお持ちの方、最先端の治療によりできるだけ長く自分の歯を残したい方はぜひ一度ご相談ください。

ご来院お待ちしております。

お電話でのご予約はこちら:03-3504-3120

診療時間:午前8:30~午後18:30

休診日:土曜・日曜・祝日

当院では、患者様一人一人とじっくり向き合って治療を行うために、完全予約制とさせて頂いています。

来院される前に、まずはご予約をお願いいたします。

初診時には1時間ほどかけて検査やカウンセリングを行います。診察後のお時間に余裕を持ってお越しください。