MTA 歯科,マイクロスコープ,歯内療法,ラバーダム,根管治療

東京都の吉松歯科医院のニュース

第30回日本歯内療法学会学術大会東京大会にてテーブルクリニックを行ないます

マイクロエンド2009   Checking viewから Working viewへ
東京都開業   吉松歯科医院               吉松 宏泰

Micro-Endo2009   From Checking view to Working view
YOSHIMATSU Dental Clinic Tokyo
Hiroyasu Yoshimatsu



近年、歯科におけるルーペ(拡大鏡)、マイクロスコープ(顕微鏡)が、話題に挙がっているが、その有用性は、誰もが一度でもマイクロスコープを体験してみればわかるであろう。マイクロスコープを使う最大のメリットは、暗くて狭い環境にある歯の内部(根管内)を“光”と“拡大”により見えるようにすることである。
しかし今日、歯科においてマイクロスコープを使用する際の治療器具は、歴史が浅くまだ発展途上の段階にある。例えば、通常の回転切削器具を用いると、そのヘッドが邪魔をしてどこを切削しているのかわからなくなるし、通常のハンドファイルを根管内に入れると、術者の手がマイクロスコープ下の視野を妨げてしまう。
現在、マイクロエンドドンティクスで用いられる根管治療用の超音波チップは、ステンレス製のみならずダイヤモンド付き、ジルコニウムコーティング、チタンコーティングされたさまざまな形態、大きさが各種発売されているが、コストが高く国内に発売されていない商品も数多い。
私が、日々の臨床の中で試行錯誤してきた国内で購入できる器具を用いてマイクロエンドドンティクスに役立つ例をご紹介したい。合わせて試作した器材もご紹介する。
また国外を含め現在5種類のMTAが手に入る。根管充填材としてのMTA症例を通して、私の考えを述べたい。

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