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第29回日本歯内療法学会学術大会(2008年5月25日)でテーブルクリニックを行ないます。

第29回日本歯内療法学会学術大会千葉大会が2008年5月24日、25日に東京歯科大学千葉校舎で行なわれますが、25日に東京港区虎ノ門開業/吉松歯科医院/吉松宏泰が、“マイクロエンド2008”のテーブルクリニックを行ないます。

マイクロエンド2008   Checking viewから Working viewへ
東京都開業   吉松歯科医院               吉松 宏泰

Micro-Endo2008   From Checking view to Working view
YOSHIMATSU Dental Clinic Tokyo
Hiroyasu Yoshimatsu

従来の根管治療は、実際の根管内を確認しながら感染部分を除去することが出来ず、経験やカンによる盲目的技術に頼るものであった。また大谷滿先生は感染部の取り残しがないかをサウンドチェッカーを用いて、音で根管形成の確認を行っていた。実際、目で確認しようと根尖部まで大きく拡大してしまうと将来的に歯根破折を起こすリスクが高くなってしまう。
恩師である村岡博先生は、「赤痢菌は、裸眼じゃみえないぞ!」と、拡大の必要性を言っていた。近年、歯科におけるルーペ(拡大鏡)、マイクロスコープ(顕微鏡)が、話題に挙がっているが、その有用性は、誰もが一度でもマイクロスコープを体験してみればわかるであろう。マイクロスコープを使う最大のメリットは、暗くて狭い環境にある歯の内部(根管内)を“光”と“拡大”により見えるようにすることである。
しかし今日、歯科においてマイクロスコープを使用する際の治療器具は、歴史が浅くまだ発展途上の段階にある。例えば、通常の回転切削器具を用いると、そのヘッドが邪魔をしてどこを切削しているのかわからなくなるし、通常のハンドファイルを根管内に入れると、術者の手がマイクロスコープ下の視野を妨げてしまう。
現在、マイクロエンドドンティクスで用いられる根管治療用の超音波チップは、ステンレス製のみならずダイヤモンド付き、ジルコニウムコーティング、チタンコーティングされたさまざまな形態、大きさが各種発売されているが、コストが高く国内に発売されていない商品も数多い。
私が、日々の臨床の中で試行錯誤してきた国内で購入できる器具を用いてマイクロエンドドンティクスに役立つ例をご紹介したい。合わせてマイクロ下で有効な回転切削器具も報告する。

マイクロエンドでは、ラバーダム防湿が必ず必要です。アメリカではラバーダム防湿を用いずに根管治療を行ない、予後が悪い場合、裁判で負けてしまうほど重要な事です。

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